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by akimotojimusho

2017年『働き方改革』スタート



戦後、日本は高度経済成長を経て、多くの人が物質的には豊かで、自由で便利な生活を手にすることができる成熟社会になりました058.gif

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今話題の映画『海賊とよばれた男』は、戦後の先行きの見えない時代から、高度経済成長までの激動の時代に厳然とした態度で石油事業に従事し、日本人のモデルとして奮闘した国岡鐡造の生涯を描いた物語ですが、私も映画館へ見に行きました058.gif


戦後の大変厳しい状況の中でも、「大家族主義」で会社にいる人の雇用を全員守ると宣言した国岡鐡造のシーンには大変感動しました043.gif


この映画は、実在する人物「出光佐三」氏(出光興産創業者)をモデルとして作られていますので、実際にこのような人達のおかげで今の日本の発展もあるのだと感じます。


しかし、今の日本は成熟社会を迎えて、物質的な豊かさを多くの人が手にしましたが、物質的な豊かさだけではなく自己実現を目指して生き方が多様化し、物事の価値や判断を個人が行い、個人が責任を負うといった考え方も出てきています。


日本の労働環境も大きく変化しつつあり
、現在そしてこれからの会社では「少子高齢化による労働力人口の減少」「生活習慣病の増加・メンタルヘルス」「家族の育児・介護」等の問題により、労働力確保のためにも働き方(制度や仕組み)や職場環境(設備や労働条件など)を見直していくことが必要だと言われています。


昨年政府は「ニッポン一億総活躍プラン」(平成2862日閣議決定)を掲げ、多様な働き方を可能にするとともに成長と分配の好循環を目指す「働き方改革」を宣言しました。


企業はこれまでの日本の働き方の良さ(大家族主義等)と同時に、成熟した社会での働き方を考え、いかにして一人一人が「健康」と「モチベーション」(やる気・意欲・元気)をアップしていけるようにしていけるかを考え行っていくかが必要だと思います043.gif






by akimotojimusho | 2017-02-02 19:41 | Comments(0)