5月も半ばを迎え、昼間は汗ばむ季節になって参りました。
いよいよ労働保険も年度更新の時期を迎えようとしています。
さて、5月19日(月) 山口市の翠山荘にて開催された、「平成26年度 労働保険適正加入新任推進員研修会」に行ってきました。
研修では労働保険の加入手続きについてと、年度更新事務について丁寧に説明していただき、
昨年参加したときよりもより一層理解を深めることができました。
今年の労働保険年度更新の主な変更点は、以下の2点でした。
①一般拠出金率が平成26年4月1日より引き下げ
現在 0.05/1000 → 改正後 0.02/1000 となります。
※申告事由により適用する率が変更になるので、注意が必要です。
(H26.3.31以前に事業廃止、事務委託を解除した場合は 0.05/1000のままとなる)
②適用事業細目の一部変更
(例) 「医療保健業」→「医療業」と「社会福祉又は介護事業」に分離
6月1日より年度更新が始まり、7月には算定基礎届の提出等、業務が重なりますが、毎日頑張っていきたいと思います!
(山本)

いよいよ労働保険も年度更新の時期を迎えようとしています。
さて、5月19日(月) 山口市の翠山荘にて開催された、「平成26年度 労働保険適正加入新任推進員研修会」に行ってきました。

研修では労働保険の加入手続きについてと、年度更新事務について丁寧に説明していただき、
昨年参加したときよりもより一層理解を深めることができました。
今年の労働保険年度更新の主な変更点は、以下の2点でした。
①一般拠出金率が平成26年4月1日より引き下げ
現在 0.05/1000 → 改正後 0.02/1000 となります。
※申告事由により適用する率が変更になるので、注意が必要です。
(H26.3.31以前に事業廃止、事務委託を解除した場合は 0.05/1000のままとなる)
②適用事業細目の一部変更
(例) 「医療保健業」→「医療業」と「社会福祉又は介護事業」に分離
6月1日より年度更新が始まり、7月には算定基礎届の提出等、業務が重なりますが、毎日頑張っていきたいと思います!
(山本)
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by akimotojimusho
| 2014-05-21 16:05
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