全国安全週間(7/1~7/7)期間中に建設会社様の安全大会の中で、『腰痛予防労働衛生教育』と題して研修会をさせていただきました。

第一部を法律的な立場から『知識の習得』(社会保険労務士 秋本 豊樹)、第二部を医学的な立場から『腰痛等に関する理論と実技指導』(山口防府カイロプラクティック院長、メンタルヘルス・マネジメントⅡ種・Ⅲ種取得 大村 幸広先生)と題して行なわせていただきました。
近年の少子高齢化により、多くの企業においても高齢化が進みつつあるのが現状です。
一般的には、加齢により体力は徐々に衰えていくと言われますが、それに加えて近年では、ストレス社会とも言われるように“こころ”からくる“からだ”への影響も言われるようになってきています。
良い仕事(安全も含めて)をするためには、健全な“こころ”と“からだ”が第一です。
職場での腰痛に関しては、国からも『職場における腰痛予防対策指針』がだされており、重量物を取り扱う作業、介護・看護作業、長時間の立ち作業・座り作業、車両運転等の作業をする方は特に予防が必要となります。
大村先生からは予防医学として歩き方の指導をされているところです。

こちらは、立ち姿勢のチェックをされているところです。

健全な“こころ”と“からだ”は『ゼロ災害達成』への第一歩へと繋がります。

第一部を法律的な立場から『知識の習得』(社会保険労務士 秋本 豊樹)、第二部を医学的な立場から『腰痛等に関する理論と実技指導』(山口防府カイロプラクティック院長、メンタルヘルス・マネジメントⅡ種・Ⅲ種取得 大村 幸広先生)と題して行なわせていただきました。
近年の少子高齢化により、多くの企業においても高齢化が進みつつあるのが現状です。
一般的には、加齢により体力は徐々に衰えていくと言われますが、それに加えて近年では、ストレス社会とも言われるように“こころ”からくる“からだ”への影響も言われるようになってきています。
良い仕事(安全も含めて)をするためには、健全な“こころ”と“からだ”が第一です。
職場での腰痛に関しては、国からも『職場における腰痛予防対策指針』がだされており、重量物を取り扱う作業、介護・看護作業、長時間の立ち作業・座り作業、車両運転等の作業をする方は特に予防が必要となります。
大村先生からは予防医学として歩き方の指導をされているところです。

こちらは、立ち姿勢のチェックをされているところです。

健全な“こころ”と“からだ”は『ゼロ災害達成』への第一歩へと繋がります。
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by akimotojimusho
| 2014-07-16 10:25